■ はじめに
ピラティスは素晴らしいメソッドですが、 正しい感覚入力と適切な動きの軌道が入らなければ、 「やっているのに変わらない」 状態が続きます。 そこで必要になるのが、 筋膜ハンドリング（誘導） × エロンゲーション（伸張） の技術。 この２つを正しく組み合わせると、 ピラティスの効果が最大化され、“２倍の変化” を生むことができます。 そしてこの技術は、 リハビリ現場でも大きな成果を発揮する 汎用性の高いアプローチです。

■ なぜ「筋膜ハンドリング × エロンゲーション」なのか？
🔹 ハンドリング：動きを導く“触れ方”
・動きの方向を明確に伝える
・筋膜タッチと筋膜のつながりから誘導
・代償を最小限にコントロール
・肩甲帯・胸郭・股関節の誘導がスムーズになる

🔹 エロンゲーション：伸びながら動く“軽さ”
・身体の軸が自然に整う
・過緊張が抜け、動きがしなやかになる
・可動域が一気に広がる
この２つが重なると、 今まで伝わりにくかった動きが “一瞬で理解できる” ようになります。

■ ピラティス × 筋膜ハンドリング × エロンゲーションで得られる変化
✓ アウターの過緊張が抜けて動きが軽くなる
✓ しなやかで再現性の高い動きが身につく
✓ 初回体験での「すごい！変わった！」が増える
✓ 姿勢・可動域の改善スピードが上がる
✓ 指導の質が安定し、継続率も上がる

さらに 
リハビリ現場でも即活用できる応用性
✔ 疼痛軽減のサポート
✔ 関節可動域の改善
✔ 運動学習の促進
✔ 転倒予防に繋がる軸づくり
✔ 高齢層にも安全に使えるテクニック
筋膜ハンドリング × エロンゲーションは、理学療法にもピラティスにも共通する“動きの本質” を押さえています。

■ 当日のカリキュラム（4時間）
① 理解編：動きの質を決める３要素（ピラティス理論・筋膜・触診理論）
② 筋膜ハンドリング基礎
筋膜連結から “触れ方で動きが変わる理由” を実技で理解
③ ピラティス×ハンドリング×エロンゲーション実践
 マシン・マット両方での活かし方5‐8種目
④リハビリ現場への応用
疾患・高齢層へのアプローチ
例 運動学習・疼痛軽減への応用
⑥ 質疑応答

■ このセミナーはこんな方におすすめ
✔ ピラティスの指導効果を上げたい
✔ クライアントの「できない」を「できる」に変えたい
✔ ハンドリングの方向・深さが合っているか不安
✔ 可動域や姿勢変化が安定しない
✔ リフォーマーをもっと効果的に使いたい
✔ PTとして臨床にも活かせる技術を学びたい

■ 受講後に得られる未来
✨選ばれるインストラクターになる
✨セッションの質が安定
✨変化が出せる“結果の出せる指導者”へ
✨リハビリ × ピラティスのハイブリッドアプローチが可能に
✨他の指導者との差別化ができる

■ 開催概要
【日程】 12月19日（金） ←募集終了しました
1月14日（水）13:00−17:00
【場所】 グッポピラティススタジオ松原店
大阪府松原市三宅中２丁目４−２８
近鉄南大阪線　河内松原駅徒歩12分　
【受講料】 29,800円税込
【定員】 各日　4名限定

対象：医療国家資格者・インストラクター（ピラティス資格者）

■ 特典
🎁 セミナー資料PDF
🎁 GooPパーソナルセッション1回無料（8,800円分）
🎁 研修後のZOOMサポートあり